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14 章 ノーベル賞可視化のイメージ
い、伝えたいストーリーのインパクトを弱めてしまうかもしれません。
このことを念頭に置き、含めたい重要な要素とそれらをどのように視覚的に配置するかを調べて
みましょう。
ある種のメニューバーは必須で、それによってユーザが直接データを操作できるようにします。
メニューバーの機能は伝えたいストーリーに左右されますが、データを調べたり絞り込んだりする
手段を必ず提供するようにします。
理想的には、年ごとのそれぞれの賞の可視化を表示し、ユーザがメニューバーでデータを絞り込
んだら表示を更新します。国と地域の傾向を知りたいので、地図を含め、選択した受賞国をハイラ
イトして受賞者数を示すようにします。国別の受賞者数を比較するには棒グラフが最適です。棒グ
ラフならデータ変更に動的に対応できます。国別受賞者を絶対数か
1
人当たりの受賞者数で測る
かを選択できるようにし、また各国の人口規模を考慮するようにしましょう。
まず、受賞者個人を選択し、
Wikipedia
からスクレイピングした入手可能な写真と簡単な人物情
報を表示できるようにカスタマイズします。これには、現在選択している受賞者の一覧と選択した
個人を表示するウィンドウが必要です。
前述の要素は以前の章で発見した重要なストーリーを伝えるのに十分な範囲でしょう。少し工夫
すれば標準的なフォームファクタに適合できるでしょう
†
。
ノーベル賞可視化ではすべてのデバイスにおいて固定サイズを使うので、前世代のスマートフォ
ンやタブレットなどの小さなデバイスに対応するために高解像度の大きなデバイスを仕方なく使う ...