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12
章
グラフィカルエディタの使い方
今までのところ、Androidアプリケーションのユーザーインターフェイス(UI)をもっとも簡単に、
もっとも効率よくデザインするための方法はGraphical Layoutツールだ。以前のこのツールは、使
い方が難しく、生成するコードが読みにくいなど、実用上の限界がいくつもあったが、リリースを重
ねるうちに改善されてきた。WindowsやiOS用のGUIビルダーが使っている標準セットに近づき、
Androidのもう1 つのルート(マニュアルでの XMLファイルの編集)よりもうまく機能する。ユーザー
インターフェイスの生成、既存レイアウトのリファクタリング、複数の環境でのUIの表示を始めとす
る多くのことが楽になった。開発の効率は上がり、きちんとした形式のレイアウトコードを確実に作
れるようになっている。
12.1
グラフィカルレイアウトエディタでレイアウトを生成する
XMLの編集がいやなら、UIコンポーネントをドラッグアンドドロップしてレイアウトを作れるグラ
フィカルツールが使える。これを使えば、基本となるレイアウトを作ってからXMLを編集してレイア
ウトを細かくチューニングできる。
グラフィカルレイアウトエディタ(図12-1参照)は、Androidの任意の
layout.xml
ファイルのタブ
(左下)を選択すると開く。このタブを選択すると、インターフェイスを作るために使えるツールを
集めたパースペクティブが表示される。レイアウトファイル名を表示しているタブを選ぶと ...