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章 イベントのシミュレーション
ものになる。
SensorSimulatorは、デスクトップコンポーネントと複数のAPK から構成されるアプリケーション
群である。デスクトップコンポーネントを使えば、デバイスにリアルタイムのセンサーイベントを送
れる。センサーを利用するアプリケーションを書いているときは、センサーをしっかりと管理し信頼
できる形でセンサーイベントを生成できることは、きわめて価値のあることだ。このツールには、一
連のセンサーイベントを記録する機能もある。記録したイベントは、デバイスで再生できる。シナリ
オを作り(デスクトップアプリケーションを使って、あるいはデバイスでイベントを記録して)、それ
を保存して再生することができる。一定のセンサーの動作を繰り返し実行できるということなので、
これは回帰テスト用のツールとしてとても貴重だ。
8.5.1
サポートされているセンサー
現在のSensorSimulatorプロジェクトは、加速度計、磁針、向き、温度、光、近接性、気圧、重力、
線形加速度、回転ベクトル、ジャイロスコープセンサーをサポートしている。個々のセンサーをどの
ようにシミュレートするかは、「Sensors」タブ(図8-7の右側)で管理する。このウィンドウを使うと、
センサーを有効 / 無効にすることができる(有効なセンサーは青でハイライト表示される)。テストし
ているセンサーだけを有効にすれば、関心のあるデータだけを見られる。一部のセンサーの値を変更
したいときには、「Quick ...