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章
デバイスとエミュレータの設定
モバイルアプリケーションを開発するときには、さまざまなデバイスでコードをテストする必要
がある。Androidデバイスには非常に多くの種類があるため
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、これは特に大変なことになる場合が
ある。大多数のデバイスできちんと動くように、アプリケーションをテストする必要がある。また、
数種類の画面サイズをテストする必要もある。さらに、OSレベル、センサーの有無、メモリ容量、
CPUなどのハードウェア機能の違いも考慮に入れなければならない。幸い、ADTは、これらの難問
を少しでもやさしく処理できるようにするためのツールを提供している。この章では、実機上でのテ
ストの方法と、必要なデバイスが手元にないときのエミュレータの使い方を説明する。
3.1
実機を使った開発
エミュレータに完全に依存するのではなく、実機でアプリケーションをチェックした方がよいこと
は多い。たとえば、高度なグラフィ
ックスレンダリングをテストしたり、位置サービスを利用したり、
高度なセンサーを使ったりしているときには、実機のテストが特に役に立つ。Androidデバイスを
ターゲットとして開発するときには、実際のAndroidデバイスがどうしても必要だというわけではな
いのだが(詳細は「3.4.1 ハードウェアアクセラレーションを使う」を参照)、実機は、最小限の労力で
テストを始めるための方法として一般的であり、簡単でもある。この節では、開発の補助装置として
Androidデバイスを使うために必要な手順を説明す ...