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13
章
ユーザーインターフェイスを最適化する
今までの章では、ダイナミックで効率のよいレイアウトを作るために使えるツールを説明してきた。
ツールはUIをよいものにしてくれるが、UIを本当によいものにするためには、おそらく自分で追加
作業をする必要がある。この章では、インターフェイスコードの効率を上げるために役立つさまざま
なツールを説明する。これらのツールを使う目的は次のとおりだ。
●
再描画が遅くなったりぎごちなくなったりしないようにする。
●
UIが反応の悪い、パフォーマンスの低いものにならないようにする。
13.1
UI
パフォーマンス入門
第11章で説明したことに加え、Android がユーザーインターフェイスを組み立てる方法に関連して
重要なポイントがいくつかある。
13.1.1 Android
はビューをどのように描き、それが
UI
のパフォーマンス
にどのような影響を及ぼすか
アクティビティは、起動されると、自らのレイアウト定義からUIを描くようフレームワークに要求
する。UIは、ビューの木構造をたどり、個々のビューグループをレンダリングするという形で描かれ
る。個々のビューグループは、階層構造に含まれるすべてのビューがレンダリングされるまで、個々
の子に描画を要求する。このとき、木構造のなかのビューを順にたどっていくことになるので、親は
子よりも先に描かれる。最終的な描画順は、個々のビューが木構造のどこに含まれているかによって
決まる。
13.1.1.1
2
パスレイアウト
ランタイムは、図13-1 ...