
13.5
monkeyrunner
231
13.4.1.3
詳細な情報を取得する
ニーズによってテストから得られる情報のレベルを変えたいことがある。そのようなときのために、
Verboseレベルを設定すれば、どれくらいの情報を受け取りたいかを指定できる。セットする「v」の
数によって、3種類のレベルを指定する。vが1個(デフォルト)なら、もっとも少ない情報量になる。
基本的に、起動、テスト終了、最終結果の情報だけが表示される。vvなら、テスト実行中の情報も出
力される。vvvにするともっとも多くの情報が返されるようになり、テストのために選択されたり選択
されなかったりしたアクティビティの詳細情報も表示される。
情報がそれでも不十分なら、コマンドラインに
hprof
引数を指定する。こうすると、Traceview(第
10章参照)がメモリのプロファイリングのために使える大きな(〜5MB)ファイルがダンプされる。
もっと
も冗長な出力が必要なときは、次のように入力する。
$ adb shell monkey -vvv -hprof -p com.foo.MyPackage 500
13.4.1.4
シード値を設定する
シード値を指定すると、同じランダムイベントを繰り返し生成できる。特定のバグを分離するため
に、予想可能な形で同じランダムイベントを繰り返す必要があるときには、これが役に立つ。同じシー
ド値を与えてモンキーを再実行すると、まったく同じイベントが同じ順序で発生する。シードはどん
な値でもよく、擬似ランダムイ ...