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1 章 コンテナとはなにか、そしてなぜ注目されているのか
ラットフォームの提供を
Docker Inc
が計画していることは、すぐに明らかになってきました。継
続されてきたエコシステムの成長を促し、広範囲なユースケースのためのソリューションをユー
ザーが利用できるようにするために、
Docker Inc.
は
モジュール化された、拡張可能な
Docker
の
ためのフレームワークを作成することをアナウンスしました。このフレームワークは、元々の構成
要素を、サードパーティの相当品で置き換えたり、サードパーティの製品で機能を拡張することが
できます。
Docker Inc.
は、この考え方を「バッテリ内蔵、ただし入れ替え可能」と呼んでいます。
これはすなわち、完全なソリューションを提供するものの、パーツ交換が可能だということです
†
。
本書の執筆時点では、プラグインのインフラストラクチャはまだ初期の段階にあるものの、利用
することは可能です。ネットワーキングコンテナやデータ管理のためのプラグインは、すでにいく
つか利用できるようになっています。
Docker
はまた、「インフラストラクチャ結線マニフェスト」と呼ぶものに従っています。これ
は、可能な限り既存のインフラストラクチャのコンポーネントの再利用と改善に努め、新しいツー
ルが必要になった場合は、再利用可能なコンポーネントをコミュニティに還元することを強調した
ものです。これによって、コンテナの実行のための低レベルのコードがスピンアウトされ、
runC
プロジェクトとなりました。これは ...