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8 章 Docker を使った継続的インテグレーションとテスト
8.3.3
イメージの散乱
実働環境のシステムでは、イメージの散乱という問題に対処しなければなりません。
Jenkins
サーバーは、定期的にイメージを削除するべきであり、開発者はレジストリ中のイメージの数をコ
ントロールする必要があります。そうしなければ、レジストリは急速に古くて不要になったイメー
ジで一杯になってしまうでしょう。指定した期日よりも古いすべてのイメージを削除する解決策の
1
つとしては、領域があるならそれらをバックアップストアに保存しておくという方法があるで
しょう
†
。あるいは、
CoreOS Enterprise Registry
や
Docker Trusted Registry
といった、もっと
高度なツールを調べてみるのも良いでしょう。これらはどちらも、リポジトリの高度な管理機能を
持っています。
正しい対象をテストしましょう
テストするコンテナが、間違いなく実働環境で動作させるのと同じであるようにすることは重要で
す。テストの際に Dockerfile からイメージをビルドし、実働環境用に改めてビルドし直してはい
けません。テストしたのと同じものを確実に動作させ、違いが絶対に生じないようにしなければな
りません。そのため、テスト環境、ステージング環境、実働環境で共有できるような、イメージ用
の何らかのレジストリやストアを運用することが欠かせないのです。
8.3.4
Docker
を使った
Jenkins
のスレーブのプロビジョニング ...