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章
オー ケストレ ーション、
ク ラ ス タ リ ン グ 、管 理
多くのソフトウェアシステムは、時間と共に進化していきます。新しい機能が追加され、古い機
能は整理されていきます。ユーザーの要求が変化するということは、効率的なシステムは、素早く
リソースのスケールアップやダウンを行えなければならないということです。ほとんどダウンタイ
ムが生じないようにする必要があるということは、事前にプロビジョニングしておいたバックアッ
プシステムへのフェイルオーバーは自動的に行えなければならないということです。しかも通常、
このバックアップシステムは、独立したデータセンターやリージョンにおかれます。
このことを踏まえた上で、組織はしばしば、そういった複数のシステム上で、メインのシステム
からは独立しながらも、かなりのリソースや、既存のシステムとの通信を必要とする、データマイ
ニングのようなタスクを時おり実行しなければならないことがあります。
複数のリソースを使う場合、それらが遊ぶことなく、効率的に使われるようにしながら、要求の
スパイクにも対応できるようにすることが重要です。高速なスケール能力に対して、コスト効率の
バランスを取ることは難しいタスクですが、アプローチにはさまざまな方法があります。
こういったことが意味するのは、単純ではないシステムの運用には、大量の管理タスクや課題が
あり、それらの複雑さを過小評価してはならないということです。個人のレベルでマシンの面倒を
見るのは、すぐに不可能になります。一つ一つマシンにパッチを当てたり更新するのではなく、す ...