May 2025
Beginner to intermediate
296 pages
3h 56m
Japanese
ソフトウェアアーキテクチャを作成する際には、明示的かつ暗黙的な原則に従う。セキュリティやアーキテクチャの原則、コーディングについてのパターンや原則など、会社には順守しなければならない明示的な原則があるだろう。もしくはAzure、Amazon Web Services(AWS)、Google Cloud Platform(GCP)†1から提供される優れた設計のフレームワークに従う場合もある。
その他の原則は暗黙的であり、一様に守られているわけでもなく、よく知られているわけでもない。これらは個々人の経験から得られた教訓であることが多い。
この章では、ナレッジマネジメントとドキュメント化を改善するための原則について述べている。これらの原則を、ぜひ実際の業務で明確に活用してほしい。
[†1] Azure(https://oreil.ly/DfBrq)、AWS(https://oreil.ly/-1k0j)、GCP(https://oreil.ly/V3tY3)のフレームワークは、クラウドのベストプラクティスに基づいてアーキテクチャを一貫して評価することを可能にし、クラウドプロバイダーによって維持管理されている。
お気づきかもしれないが、多くの会社がプロジェクトを中心に人員と仕事を編成している。予算はプロジェクトに配分され、ナレッジマネジメントもプロジェクトに基づいている。しかしプロジェクトは一時的であり、複数のプロジェクトによって実現されることも多いプロダクトに比べれば、ずっと短命である。
プロジェクトが終了したとき、そのプロジェクトに関連するすべてのナレッジはどうなるだろうか。ドキュメントがプロジェクト ...
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