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Bluetooth Low Energyをはじめよう
• スタティックアドレス(Static address)
ス タ テ ィ ッ ク ア ド レ ス は 、メ ー カ ー が IEEE登録のオーバーヘッドを望まない、あるいは必
要としない場合にパブリックアドレスの代用として用いられるのが典型的だ。スタティッ
クアドレスは単純な乱数であり、デバイスがブートアップした際に毎回生成されてもよいし、
あるいはデバイスの寿命の間、同一に保たれてもよい。しかし、デバイスの電源が入っ
ている間は変化しない。
• 解決不能プライベートアドレス(Non-resolvable private address)
この種類のアドレスは、あまり使われていない。これもランダムに生成された数値で、一
定の時間だけ一時的なアドレスとして使われる。
• 解決可能プライベートアドレス(Resolvable private address)
解決可能プライベートアドレスは、プライバシー機能の基礎となるものだ。これは識別
情報解決鍵(IRK)と乱数から生 成され、またそのデバイスが 不明なスキャンデバイスに
よって特定され追跡されることを防ぐため、頻繁に変更することができる(コネクションの
寿命の間であっても)。プライベートな解決可能アドレスを利用するデバイスによって配
付された IRKを持っているデバイスだけが、このアドレスを実際に解決し、配付元のデ
バイスを特 定 することが できる。
また GAPでは、
BD_ADDR
の48ビットの値の最 ...