こうすると、表示は図4.32 のようになります。切り落とされた角と折
り返しの三角形がぴったり合っていますが、とても不自然に見えます。理
由はともかく、我々が見慣れてきた折り返しとは大きくかけ離れているこ
とが直感的にわかります。何が違うのかを探るために、実際の紙を用意し
て同じように折り返してみましょう。どうやっても、図4.32 のようには
見えないはずです。
図4.33 からもわかるように、実世界での折り返された三角形は我々の
表示と比べると反転しています。しかし背景は回転できないので、ここか
らは三角形を擬似要素として記述することにします。コードは以下のとお
りです。
上のコードは、単に図4.32 での折り返しの三角形を擬似要素に置き換
えただけのものです。次のステップとして、三角形の幅と高さを交換し、
切り落とされた部分の鏡像になるようにします。そしてこの三角形を反時
計方向に30° 回転((90°‑30°)‑30°)し、斜辺を切り落とされた角と平行にし
ます。ここまでの擬似要素のコードは次のようになります。
.note{
position:relative;
background:#58a;/*代替表示*/
background:
linear‐gradient(‐150deg,
transparent1.5em,#58a0);
}
.note::before{
content:'';
position:absolu