課題
兄弟要素の個数に応じて、異なるスタイルを指定したいケースは多数あ
ります。主な利用例としては、長さが可変のリストが考えられます。リス
トが長くなった場合に、ウィジェットを非表示にしたりそれぞれの項目を
小さくしたりして、表示領域を節約するとともにユーザーエクスペリエン
スを向上できます。具体的をいくつか紹介します。
兄弟要素の個数に
もとづくスタイル指定
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電子メールなどのテキストベースの項目からなるリスト。項目が少ない場
合、各項目は大きなプレビュー領域とともに表示されます。項目が増えた
ら、プレビュー領域の行数を減らします。そしてリスト全体の高さがビ
ューポートの高さを超えたら、プレビュー領域を非表示にし、ボタンを小
さくします。こうすることによって、ユーザーがスクロールしなければな
らない量を削減します。
ToDoリストアプリケーション。項目が少ない間は大きなフォントで表示
し、増えてきたら徐々にすべての項目を小さなフォントで表示するように
します。
カラーパレットアプリケーション。それぞれの色はウィジェットとして表
示されます。色数が増えるのに合わせてウィジェットを小さくし、占有す
るスペースを減らします(図7.7 )。
複数の<textarea>を持つアプリケーション。新しく追加されるたびに、
す べ て の <textarea>の 列 数 を 少 し ず つ 小 さ く し ま す 。
bytesizematters.comなどでこの手法が使われています。