課題
ここ数年の間に、 Web デザインの世界で人気を得るようになってきた
トレンドが 1 つあります。それは、筆者が「流動的(fluid)な幅の背景
と、固定幅のコンテンツの組み合わせ」と呼んでいるものです。このパ
ターンには、次のような特徴があります。
図7.15 や(若干わかりにくいですが)図7.14のように、ページ全体で
このパターンが適用されることもあります。しかし図7.13 のように、一
部のセクション(特に、フッター領域)だけにこのパターンを適用するの
がより一般的です。
このような表示を得るために最もよく使われているのは、セクションご
とに要素を 2 つずつ用意する方法です。1 つは流動的な幅の背景に使わ
れ、もう1 つは固定幅のコンテンツに使われます。コンテンツの要素には
margin:autoが指定され、横方向の中央に表示されます。例えばフッ
ターでは、次のようなマークアップが記述されるでしょう。
流動的な幅の背景と
固定幅のコンテンツ
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ページには複数のセクションがあります。それぞれはビューポートの幅全
体を占め、異なる背景が適用されます。
コンテンツの幅は固定されています。メディアクエリによって、解像度ご
とに異なる幅が適用されることもあります。セクションごとに幅が異なっ
てもかまいません。