れる際には、50 %の時間( 250 ミリ秒)が経過した時点で表示のサイズは
100 %に到達します。しかし消える際には、トランジション全体の時間
(500 ミリ秒)をかけて 100 %に到達します。このせいで、2 倍の時間がか
かっているように感じられます。
この点を修正するのに必要な変更は、トランジションの継続時間を上書
きすることだけです。 transition‐durationで時間だけを指定する
か、短縮記法の transitionを使ってすべてのパラメーターを記述しま
す。後者の場合、 easeはデフォルト値なので記述する必要はありません
(下記コード参照)。
弾むようなトランジションには、さまざまな適用例が考えられます。そ
の一部については、このシークレットの冒頭でも紹介しました。しかし、
このようなトランジションがまったく適していないケースもあります。例
えば、色が変化するトランジションがこれに当てはまります。図8.12 の
ように、色が弾性的に変化するのはとても面白いのですが、 UI としては
一般的に望ましくありません。
input:not(:focus)+.callout{
transform:scale(0);
transition:.25s;
}
.callout{
transform‐origin:1.4em‐.4em;
transition:.5scubic‐bezier(.25,.1,.3,1.5);
}