October 2020
Beginner to intermediate
224 pages
2h 18m
Japanese
プロダクトマネジメントは、あなたがチームで果たす役割だけでなく、キャリアです。プロダクトマネージャーはビジネスと顧客の両方を深く理解し、価値を生み出す適切な機会を見極めます。ユーザー分析や顧客フィードバック、マーケット調査、ステークホルダーの意見などのさまざまなデータを組み合わせて、チームがどんな方向に進んでいくのかを決定する責任があります。なぜそのプロダクトを作っているのか、どんなアウトカムを生み出すのかといった点をチームが忘れないようにするのもプロダクトマネージャーの仕事です。最高プロダクト責任者は企業のプロダクトチームの要で、ビジネスアウトカムとロードマップを紐付け、そのインパクトを取締役会に伝えます。企業はプロダクトマネジメントにおける標準的なキャリアパスを作る必要があります。そうすることで、必要となる適切な人材を集め、成長の機会を提供します。それが、今日の競争の激しいマーケットで生き抜くことにつながります。
私はプロダクトマネージャーになった最初の1か月で、初めてプロダクトの仕様書を書きました。上司にレビューしてもらうために印刷し、5分ほど涙ぐみながらそれを見ていました。それはまるで最愛の我が子を見ているようでした。私はその準備に丸々1週間かけました。21ページもの長さで、14個のきれいなモックアップを含んでいて、エラーケースも全部記載していました。開発者はこれを見れば準備が終わり、なんの質問も出ないだろうと考えていました。サイトのパスワード変更のページを作る上で、考えうるすべてのことが開発者に伝わると思っていました。 ...
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