May 2025
Beginner to intermediate
396 pages
4h 24m
Japanese
ほとんどの企業は、新しく採用したエンジニアが完全にやっていけるようになるまでに3~6か月かかると言う。エンジニアリングリーダーは、新しいエンジニアのオンボーディングにそれ以上の時間がかかると認めるのは賢明でないとわかっているので、そう口にするが、一般的には新しいエンジニアが完全に生産的になるにはもっと時間がかかるだろう。また、最も影響力のあるエンジニアは、入社後何年経っても生産性を高め続けていることもわかっている。
エンジニアリング組織でのオンボーディングの運営とは、密接に関連する次の2つの目標を最適化することを意味する。
うまく行えば、オンボーディングは新しい社員を奮い立たせ、成功への底上げをできる。実際、急速に採用を行っている企業では、効果的なオンボーディングはエンジニアリングの生産性に対して最も価値の高い投資だ†1。しかし、なぜか二の次にされがちだ。幸いなことに、多くの忘れられがちなプロセスと同様、オンボーディングを行わない状態から、かなり良いオンボーディングへ短期間で移行することが可能だ。
[†1] 著者による記事「Productivity in the age of hypergrowth.(超成長時代の生産性)」(https://lethain.com/productivity-in-the-age-of-hypergrowth/)参照。
そこに到達するために、この章では次のことを説明する。
Read now
Unlock full access