May 2025
Beginner to intermediate
396 pages
4h 24m
Japanese
本書は、“Will Larson. The Engineering Executive's Primer. O'Reilly Media, 2024. 978-1098149482”の全訳です。翻訳にあたってはFirst Editionを底本としています。
本書の著者は、StripeやUberといった名だたるテック企業でエンジニアリングリーダーを歴任し、現在はCartaのCTOを務めるWill Larson氏です。Will Larson氏には、これまでに次の著作があります。
いずれも、エンジニアリングマネジメント・エンジニアリングリーダーシップを扱った書籍として高い評価を受けています。
3冊目の著作となる本書は、エンジニアリング組織全体の運営に焦点を当てた一冊となっています。本書では、戦略立案や人材育成、組織構造の設計といった、大規模なエンジニアリング組織の運営に伴う課題に対する、著者の豊富な経験に基づく考えやアプローチが解説されます。エンジニアリング組織のトップとしての視点を養い、組織に真のインパクトをもたらすための実践的な知見を学べる本書は、先の2冊に続いて、英語圏ではすでに高い評価を獲得しています。
ところで、タイトルにある「エンジニアリング統括責任者」という用語・表現について、あまり耳馴染みがなく、気になった方もいるかもしれません。翻訳にあたって、本書では原書での「Engineering executive」という用語に対して「エンジニアリング統括責任者」という訳語をあてています。そうした判断をした背景を、ここで説明しておきます。 ...
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