June 2022
Beginner to intermediate
224 pages
2h 12m
Japanese
私はリーダーとして、チームが健全であることを第一に考えます。そのため、週に一度の1on1のミーティングを重視しています。1on1は私にとって、得られる情報が最も多いミーティングです。社員が世界中にいるので、1on1をオンラインで行うこともあります。何年もの間、オンライン会議には多少なりともラグがつきもので、そのせいで会話が停滞することがありました。こうしたラグがあるたびに、チームメイトとの距離を感じたものです。
しかも、ミーティングの前には必ずオーディオとビデオのセットアップをしなければならなかったので、煩わしい作業のたびにこう思っていました。「もっと良い方法があるはずだ」と。
ここ3年ほど、私は「ビデオ会議は解決済みの問題」と考えていました。ネットワークインフラが成熟し、優れた設計のソフトウェアが現れてきたことで、ラグはほとんどなくなり、機材のセットアップも簡単になったからです。とはいえ、私たちにはまだやるべきことがあります。
まず、リモートという言葉から説明します。リモートチーム。リモートでの作業メンバー。この単語の意味は「人が主に集まった場所から離れている」ですが、職場で使われるときには、少し違います。リモートチーム、あるいはリモートメンバーとは、本社にいないメンバーを指します。しかし、「リモート」という言葉で多くの人が思い浮かべるのは元の定義であり、これが第一の問題です。
まずは、2つの考え方に同意するところから始めましょう。
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