
5.2.2
会話モデルの呼び出し
会話モデルの最も基本的な利用法は、
invoke
メソッドを使った呼び出しです。会話モデル
は、一つ以上のメッセージを入力として、次のメッセージを生成することができます。メッ
セージの渡し方には、次の2 通りがあります。
単一文字列による呼び出し
メッセージリストでの呼び出し
メッセージリストで呼び出す場合、会話モデルがマルチモーダル対応であれば、メッセージ
にはテキストだけでなく画像などを指定することも可能です。以降では、これらの方法につい
て順に説明します。
単一文字列による呼び出し
単一の文字列を引数として
invoke
メソッドを呼び出すことで、その文字列への応答を会話
モデルに生成させることができます。それでは、LangChainを使ってモデルにアクセスしてみ
ましょう。リスト5.2.1 に、LangChain を使ってモデルにアクセスする例を示します。
リスト5.2.1
from langchain_openai import ChatOpenAI
# from langchain_anthropic import ChatAnthropic
llm = ChatOpenAI()
# llm = ChatAnthropic(model="claude-3-5-haiku-latest")
response = llm.invoke("あなたは何という言語モデルですか?")
print(response.content) ...