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章 ベクトル
1. 入れ子になった集合として次のリストを書きなさい。
a.
list(a, b, list(c, d), list(e, f))
b.
list(list(list(list(list(list(a))))))
2.
tibble
の要素抽出をリストの要素抽出であるかのように行うとどうなるか。リストと
tibble
の
主な相違点は何か。
16.6
属性
ベクトルは、その属性を通じてどのような追加メタデータも含むことができます。属性はどんなオ
ブジェクトにも付加できるベクトルの名前付きリストだと考えることができます。
attr()
で個別属
性値の取得設定ができ、
attributes()
で全部表示できます。
x <- 1:10
attr(x, "greeting")
#> NULL
attr(x, "greeting") <- "Hi!"
attr(x, "farewell") <- "Bye!"
attributes(x)
#> $greeting
#> [1] "Hi!"
#>
#> $farewell
#> [1] "Bye!"
Rの基本的な要素の実装に使われる非常に重要な属性が3 つあります。
●
名前はベクトルの要素の名前に使われる。
●
次元(省略して
dim
)はベクトルが行列や配列のように振る舞うようにする。
●
クラスは、S3オブジェクト指向システムの実装に使う。
名前は既に学びました。次元は本書では行列を使わないので扱いません。ジェネリック関数の動
作を制御するクラスの記述が残って