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1
章
ggplot2
によるデータ可視化
1.8
位置調整
棒グラフにはもう1つ魔法のような機能があります。エステティック属性
color
または
fill
を使っ
て色を付けることができます。
fill
の方が広い用途で使えます。
ggplot(data = diamonds) +
geom_bar(mapping = aes(x = cut, color = cut))
ggplot(data = diamonds) +
geom_bar(mapping = aes(x = cut, fill = cut))
エステティック属性
fill
を
clarity
のような他の変数にマップしたらどうなるかに注意すること。
棒が自動的に積み重ねられます。色付きの四角形が
cut
と
clarity
の組み合わせを示します。
ggplot(data = diamonds) +
geom_bar(mapping = aes(x = cut, fill = clarity))
デフォルトの
position
引数
"stack"
によって指定される位置調整で自動的にこの積み上げが行わ
れます。積み上げ棒グラフにしたくないのなら、
"identity"
,
"dodge"
,
"fill"
という他の3オプショ
ンのいずれかを選びます。
●
position = "identity"
と指定すると各オブジェクトがグラフのコンテキストの中でしかるべき
位置に置かれる。これだと重なりができるので、棒グラフにはあまり役立たない。重なりをはっ