
SCRUM Boot Camp
基礎編
します。なお、スプリントレビューでデモすることができるのは完成したものだけ
です。そのため、プロダクトオーナーと開発チームとで、スプリントレビューの前
までに、完成したプロダクトバックログ項目と完成しなかったプロダクトバックロ
グ項目を明らかにしておくのが一般的です。
そのほかにスプリントレビューでは、以下のようなことについて報告・議論を行
います。
●
スプリントで完成しなかったプロダクトバックログの項目について説明
する
●
スプリントでうまくいかなかったことや直面した問題点、解決した方法
について議論する
●
プロダクトオーナーがプロダクトの状況やビジネスの環境について説明
する
●
プロダクトバックログに追加すべき項目の有無について議論する
●
プロダクトの開発を進めるうえで問題となる事項について議論する
●
現在の進捗を踏まえて、リリース日や完了日を予測する
これらスプリントレビューで議論した内容は、必要に応じてプロダクトバックロ
グに反映します。
スプリントレビューに使える時間は、
1
か月スプリントであれば
4
時間です。
スプリント期間がそれより短い場合は、スプリントレビューも同じように短くする
のが一般的です(例:
2
週間の場合は
2
時間)。
スプリントレビューのあとにスプリント内の最後のイベントである
スプリン
トレトロスペクティブ
を行います。
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もっとうまくできるはず
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