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章 探索的データ分析と可視化
警告、フォレンジック、再設計はすべて攻撃サイクルに着目している。攻撃の検出、理解、そし
て攻撃からの復旧である。このサイクルは常にナレッジマネジメント(知識管理)に依存する。イン
ベントリ、過去の履歴、検索データ、さらには電話帳といったナレッジマネジメントが、進行中の災
難を管理可能な災難に変えるのだ。
ナレッジマネジメントはすべてに影響する。例えば、ほぼすべての侵入検知システム(特にシグネ
チャ管理システム)は、パケットの内容をそれが何なのかを知らずに検査する。例えば、あるIISエ
クスプロイトと思われたものは、実際にはAmiga 3000上のApache
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を狙っていたものだった。IDS
における偽陽性は、そのIDSが早々に失敗したことを意味する。インベントリをメンテナンスして情
報をマッピングすることは、効果的な警告を生成するための第一歩だ。多くの攻撃は、初めから失
敗している。失敗に終わった攻撃はコ
ンテキストやアナリストの手を煩わせる前に破棄された警告か
ら特定できる。
優れたインベントリと過去の履歴データは、フォレンジック調査の効率的な実施にも役立つ。多く
のフォレンジック分析はコンテキストを提供するためにさまざまなデータソースを相互参照する。必
要となる情報は事前に予測できる。例えば、内部IPアドレスに対して、その所有者や稼働している
ソフトウェアを調べておくべきだろう。
ナレッジマネジメントには、複数の異なる情報源から取得したデータを1 か所に集め