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本章のまとめ
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プロジェクトベースの働き方が普及していく中で、プロジェクトの
中で学ぶことの重要性が高まっている
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学習とは、他者とのつながりの中で、各自が「持論」を見出すこと
を通じて、チームや個人の「行動」と「認知」が変化すること
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そのためには、プロジェクトを推進する中でのふりかえりを通じて、
1)自分なりの気づきを言語化すること、2)プロジェクトのため
の方法論を自らつくること
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深いふりかえりをして学習の質を高めていくためには、タイムライ
ンふりかえりが有効
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タイムラインふりかえりは、時間軸に沿って起こった出来事を整理
しながら、各自の気づきを言葉にし、事象間の関係性や因果関係を
大局的に分析していくふりかえり手法
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毎週ふりかえりを行ってタイムライン上に記載をしていきながら、
後からその記載を見返しながらふりかえりを行うという「2 重のふ
りかえり」の構造によって、深い気づき・深い持論を獲得しやすい
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タイムラインふりかえりを日々行う中で持論を見出していく
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ふりかえりとは、具体と抽象を行き来しながら、過去・現在の経験
から学び、その学びを未来につなげていくための創造的かつ未来志
向の行為