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本章のまとめ
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現代の複雑なプロジェクトを円滑に進めていくためには「定例会議」
が不可欠
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なぜなら、複雑なプロジェクトでは、1)正しい状況把握、認識合
わせと、2)プロジェクトの状況に柔軟かつ迅速に対応していくこ
とが不可欠であるため
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そのためにも、定例会議を通じた定期的な対話によって、プロジェ
クトのリズム、チームのリズムをつくっていく必要がある
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会議で行うべきことは、1)「会議前」には議論したいアジェンダ
をメンバー全員で出し合い、2)「会議中」には全員で意見を出し
合いながら、全員で議事録を取り、3)「会議後」にはすぐ決定事項・
ToDo を共有すること
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プロジェクトマネジメントを壮大なもの・難しいものととらえる必
要はなく、結局は「アジェンダを用意する」「議事録を取る」「ToDo
を共有する(そして、その ToDo に対処する)」という地道な活動
の積み重ねに過ぎない
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逆に言えば、いくら素晴らしい計画があっても、会議における地道
な活動が行われていなければ、プロジェクトは円滑に進んでいかな
い