
139
導
入
編
1
設
計
編
ア
キ
テ
ク
チ
ャ
編
2
3
4
5
6
7
3
画面モックアップの時点で、画面項目や画面遷移、その他の画面全般につ
いて仕様をできるだけ確定しておきたいものです。この後、画面入力チェッ
ク仕様書の作成や内部設計を行いますが、顧客からはわかりにくい内容に
なっていきます。画面モックアップで確認することが、顧客にとっても開発
側にとっても良いのです。
画面モックアップは、実際にHTMLのリンク<A>やフォーム<FORM>を
記述して、画面遷移ができるようにすべきです。これにより、画面モック
アップの操作性が格段に上がります。顧客もじっくり確認してくれるように
なるでしょう。
画面入力チェック仕様書の作成
画面モックアップに沿って、画面入力項目の入力チェック仕様をまとめま
す。画面入力項目には、文字列を入力する項目だけでなく、選択式であるリ
ストボックス、チェックボックス、ラジオボタンなども含まれます。
画面項目を縦軸にとり、表3-14 のようなチェック項目を横軸にとって表
を作成するとよいでしょう。
表
3
-
14
:画面項目の横軸のチェック項目
チェック項目 説明
フォーマット 文字列、数値、リストボックス、チェックボックス、ラジオボ
タンなど
デフォルト値 入力項目にデフォルトで表示される値
リストボックスでは初期選択されている値
必須 入力が必須であるか、任意であるか
最小(文字数、数値) 文字列であれば最少文字数。数値であれば最小値
最大(文字数、数値) 文字列であれば最大文字数。数値であれば最大値
利用可能文字 ...