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1
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自動生成されるソースコードにおいても、アーキテクチャは重要です。
フレームワークへ の応用
最後となる6つ目の効果は、「フレームワークへの応用」です。
フレームワークとは何でしょうか? アーキテクチャとフレームワークの
違いは何でしょうか? アーキテクチャと同じように、フレームワークとい
う言葉も以前からよく使われます。これは、もともとの言葉の意味は「枠組
み」です。フレームワークもさまざまな分野で使われますが、コンピュータ
の分野ではソフトウェアフレームワークやアプリケーションフレームワーク
などと呼ばれます。大別すると、次の2つの意味で使われるようです。
①クラスやライブラリ
②ソフトウェアの基本構造に沿って開発するためのクラスの集合
「①クラスやライブラリ」は、再利用できる汎用クラスの集合であり、文
字どおりライブラリと呼ばれるものと同じように思えます。ただ、従来のも
のよりもはるかに高度な機能を持っていることが多いようです。
「②ソフトウェアの基本構造に沿って開発するためのクラスやライブラリ
の集合」こそが、まさにフレームワークと言うべきものです。本書における
フレームワークも、これを指します。「ソフトウェアの基本構造に沿って」
とあるように、フレームワークはアーキテクチャを含んだもの、もしくはフ
レームワークはアーキテクチャの一部を実装したものです。
フレームワークは次の特徴を持ちます。
●半完成品
●アーキテクチャの実装
●制御の反転
最後