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導
入
編
1
設
計
編
ア
キ
テ
ク
チ
ャ
編
2
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4
テストのための設計
次に、テストのために必要な設計について説明します。
テ ストと設 計
システム開発においてテストが重要であることは言うまでもないと思いま
す。テストの目的は、開発したシステムの品質を確認することです。仮にテ
ストで品質が悪ければ、システムのリリース自体を見直すことになるかもし
れません。テストでバグが発見されなければ、実際の運用時にバグが発見さ
れることになるかもしれません。テストでは、バグがどれだけ発見されるか
が重要です。
テストにもいくつかの段階があります(表 4-5)。その段階ごとに、テス
トするタイミングとテスト対象が異なります。テストは、最も詳細な単体テ
ストから始まり、少しずつ大きなものをテストしていきます。詳細な部分が
表
4
-
5
:テストの段階
段階 説明
単体テスト システムを構成するモジュール単位のテスト。モジュールの単位とし
てはクラスがある。モジュールの開発が終了した時点で行う
結合テスト システムを構成するモジュールを組み合わせたテスト。組み合わせる
単位は、画面遷移やユースケース。画面遷移やユースケースの開発が
終了した時点で行う
システムテスト システム全体のテスト。システム全体の開発が終了した時点で行う