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15.7 リスクの高い仮定に名前を付ける
デザイン思考の原則に従い、意図的に複数のソリューションを考え出して検討する。
しかし一番ベストな案はどれだと考えているのかは、はやめに意見統一を試みておく。
1
つのソリューションに絞り切れず、
2
〜
3
個に絞って終えることもある。どうせ自
分たちは間違っていることがわかっているのだから、ここではあまり自分たちの手を
縛るようなことはしない。
15.7
リスクの高い仮定に名前を付ける
私たちのユーザーと彼らが今日直面している難問についての私たちの推測はかなり
分厚いものになっているかもしれないので、ここでそれらの推測に名前を付ける。具
体的には、私たちが正しいと考えているが、もしそうでないことがわかったら、すべ
てを考え直さなければならなくなるような項目を箇条書きにまとめる。
同じことをソリューションについても行う。人々がソリューションにどのような反
応を示し、どのように使うかを考える。彼らが私たちのソリューションに対して取る
ふるまいについて、私たちは頭のなかで仮説を組み立てる。また、ソリューションの
実現可能性を脅かしそうな技術的リスクについても議論する。
顧客、ユーザー、ソリューションについてのリスクと仮説のリストを作ったら、そ
のなかでも特に大きなリスクだと思うものを絞り込んでおく。
15.7.1
小さなテストを設計、構築する
ここで、仕事のやり方は本当に変わる。
古き悪しき時代、私たちは製品全体のプランを立てて構築していた。デザインプロ
セスでは、製品全体、あるいはそのほとんどのプロトタイプを作る。しかし、リーン ...