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16 章 リファイン、定義、構築
これは次のような形で機能する。3 人から 5 人の人々がホワイトボード
やフリップチャート(模造紙)の前で話し合いをしている。彼らは、金魚鉢
(ボール)のなかの金魚だ。
他の人々は、その様子を見ることはできるが話すことはできない。彼らは
金魚鉢の外にいる。
金魚鉢の外の誰かが参加したい場合には、飛び入りすることができる。し
かし、外から誰かが飛び入りしたら、その分、同時に誰かが外に出なければ
ならない。
こうすれば、会話は少数のままで生産的に進められる。また、他の人々も
会議の様子を知り、参加することができる。これは、仕事のペースを下げず
に学習者がそのスピードに追いつくための方法としても優れている。
16.6
分割とスリム化
8
章のケーキとカップケーキの話を覚えているだろうか。ケーキをできる限り小さ
いカップケーキに分割すべきときがきた。ストーリーをどのように分割できるかを実
際にイメージできるのは、開発者、テスター、その他ソフトウェアを実際に構築でき
る人々が入ってきた今だ。
ソフトウェアがソフトなのを思い出そう。と言っても、スポンジやカップケーキの
ようにソフトなわけではない。それよりも大きな文書や本に似ている。私が今、全力
でやっているように、あなたが本を書く場合にも、一度に全部を書こうとは思わない
だろう。たとえば、座って
1
章分だけ書こうとする。実際、私は一度に
1
章分を書く。
私の担当の有能な編集者ピーターは、私が書いた原稿を読んで訂正を加えたり、提案
をしてくれる。