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5.5 特定の目標を実現しやすいようにタスクをスライスする
を「がらくたを身に付ける」と言っている。しかし、あなたは他の言い方をしている
かもしれない。
製品、顧客のためにマップを作るときには、彼らの呼び方を使うようにすべきだ。
5.5
特定の目標を実現しやすいようにタスクをスライスする
次は本当にすばらしい部分だ。実際には起きなかったことを想像するためにマップ
を活用するのである。
自分で作ったマップを見ると、左端の方に「スヌーズボタンを押す」とか「目覚ま
しをとめる」といったものがあるだろう。今朝はそれを省略できるものとしよう。な
ぜ省略できるのか。昨晩、目覚ましをセットするのを忘れたから。あるいは、目がパ
チっと開いて時計を見ると、たった数分でどこかに行かなければならないことを思い
出したからだ。寝坊してもあわてないで!
演技しているだけだから。
では、ポストイットに「数分で外に出る」と書いて、マップの左側の上の方に貼ろ
う。次に、マップの中央辺りを左から右にベルトのように真っぷたつに切る線を想像
しよう。そして、数分で外に出る目標を達成するためにはできないことを、その線の
下に移していく。下のタスクがなくなってしまっても、アクティビティは下げてはな
らない。タスクなしのアクティビティを入れておけば、今朝はその目標を達成しなく
ていいことがわかる。
上のスライスにはごく一部のタスクだけが残るだろう。フローをもう一度見て、遅
れそうなときでも忘れないけど欠けているタスクを追加しよう。たとえば、通常なら ...