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1 章 マイクロインタラクションのデザイン
マイクロインタラクションは次のような用途に最適です。
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単一タスクの処理
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機器同士の接続
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株価や気温など、単一のデータの取得
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テレビのチャンネル切り替えなど、現在進行中のプロセスの制御
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特定の設定の変更
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ステータスメッセージなど、小さなコンテンツの表示や生成
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特定の機能のオン・オフの切り替え
1.1.1 大規模なマイクロインタラクション
マイクロインタラクションはひとつの製品の一部分であることも、製品全体で
あることもあります。たとえばトースターについて考えてみましょう。トースター
の果たすべき役割はただひとつ、「パンを焼いてトーストにする」というものです。
そしてそのマイクロインタラクションのシナリオはただひとつ、「ユーザーが食パ
ンをトースターに入れて、スタートボタンを押すと、それをトースターが焼き始
め、焼けたらトーストがポンと飛び出す」。これだけです。もちろん食パンの代わ
りにベーグルを焼くといったバリエーションはありますが、一般論としてはトー
スターという装置全体がただひとつのマイクロインタラクションを行うためのも
のになっているわけです。
同様に、ただひとつのマイクロインタラクションで成り立っている小さなアプ
リもあります。Convertbot(図 1-4)のような度
どりょうこう
量衡の単位変換アプリ、それに計
算機アプリ、天気予報アプリなど、パソコン用であれモバイル機器用であれ、た
だひとつのことを上手にこなす小さなアプリが山ほど開発されています。