2.3 まとめ
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どうか。
●
システムエラーが起きるとどうなるか(たとえばネットワークの切断やデー
タの不足など)。中止するか、再試行するか。再試行するなら再試行までの
間隔はどの程度にするか(ループについては 5 章参照)。
システムトリガーのルールは、3章で説明する全体のルールと密接に関連して
います。
最良のトリガーは、メトロカード自動販売機の初期画面のように、使われる
コンテキストと人にピッタリ適合したものです。トリガーのコントロールはユー
ザーとやりとりできる状態になっており、使用頻度に応じた「見つけやすさ」を提
供していなければなりません。ラベルは明快で、日常的な言葉で書いたものでな
ければなりません。そしてもっとも重要なのは、トリガーによりユーザーは実際
のやり取り(次の章で説明するルールに基づいた動作)を始めるという点です。
2.3 まとめ
●
トリガーとは、マイクロインタラクションを開始するものすべてを指す。
●
トリガーには手動トリガーとシステムトリガーがあり、前者はユーザーが起
動し、後者はシステムが起動する。
●
手動トリガーの形態としては、コントロール、アイコン、入力フォーム、声、
タッチ、ジェスチャーなどがある。
●
システムトリガーは、所定の条件が満たされたときにシステムによって起動
される。
●
コンテキスト(その場の状況)を考慮してユーザーがトリガーだと認識でき
るものをトリガーにする。
●
同じトリガーはいつも同じアクションを実行する。
●
データを前面に出すことを検討する。可能であればマイクロインタラクショ
ンの内部にある情報の重要な部分(たとえば未読メッセージ数や処理の進捗
状況)をトリガーに表示する。
●
視覚的なシグニファイアを無視しない。たとえば ...