
2.1 手動トリガー
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図2-10 平仮名と片仮名の学習アプリKanaSwirlの設定画面では、不可視トリガーの[揺れた
ら自動中止](Shake to Pause)を無効にできる(日本語は少し変だが...)
不可能でないかぎり(Google Glassのように画面もなければ具体物のコントロー
ルを置く場所もないというのでなければ)優先度の高いマイクロインタラクショ
ンに不可視トリガーを割り当ててはなりません。そのようなマイクロインタラク
ションには目に見えるトリガーを作成しましょう。たとえばコマンドキーやメ
ニュー項目といったものです。
2.1.2.2 コントロールの状態
手動トリガーには複数の状態をとるものがあります。トリガーをデザインする
場合、以下のすべての状態をとることはあまりないでしょうが、考慮しておく必
要があります。
デフォルト
何の作業もしていない待ちの状態です。
ホバー
コントロール自体に変化はありませんが、「ツールチップ」を使って説明
を表示したり、クリック可能であることを表示したりします。マイクロ
インタラクションの内部データを一部表示できればさらに効果的でしょ
う。たとえば天気予報アプリを起動するアイコンの上にカーソルを移動
すると、アプリを起動しなくても今日の天気を表示するといったことが
考えられます。データを前面に出すのです(図 2-11、図 2-12)。