
5.2 ループ
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あったり、数年に及ぶこともあります。ループの目的は処理をいつ行うかを制御
することで、マイクロインタラクションを進める速さとその全体の期間を決定し
ます。ほとんどのマイクロインタラクションは比較的短時間に終わるものですが、
マイクロインタラクションの全体またはその一部が繰り返されて、「短時間」と形
容するには長すぎる寿命を保つ場合もあります。
ループは、(直接的または間接的に)ルールで示されるものです。「30 秒ごとに
データを取得する」「3分間動作したあとに停止する」「10日後にお知らせを送る」
は、すべてループが関係する指示の例です
※1
。
5.2.1 ループの形式
マイクロインタラクションに関連するループとして、ここでは次の4種類を取
り上げます。
回数制御ループ(for ループ)
あらかじめ設定された回数だけ繰り返して終了します。たとえばネット
ワークに接続されているかどうか調べるのを10 回行ったあとで、エラー
メッセージを出力するといった場合です。
条件制御ループ(while ループ)
何らかの条件が成立している間、繰り返します。その状態が変わるか終
了すると、ループも終了します。たとえばネットワークに接続されてい
れば、毎分、Twitter の新しいメッセージをチェックするといった場合
です。
コレクション制御ループ
回数制御ループと似ていますが、このループはある集合の中のすべての
要素について実行してから終了します。例としては「未読のメール 1 件ご
とに未読数を ...