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メーリングリスト
■ メーリングリストを運用する
メーリングリストを作成すると、あとは利用者が相互にやり取りできます。
このため、管理者がメールの送信に頻繁に関わる必要はありません。しかし、
メーリングリストの中でのやり取りを監視していないと、スパムメールが送信
されたり、不適切な内容が送信されたりする可能性があります。
このため、一般的なサーバーを運用するときと同じように、メーリングリス
トも運用しなければなりません。投稿されるメール内容を確認するだけでなく、
登録されているメールアドレスを定期的に確認することも必要です。
利用者がメールアドレスを変更したときに、メーリングリストへの登録内容
を変更することを忘れると、メールが届かなくなることがあります。これを放
置すると、エラーメールばかりが増え、それ以降に投稿されるメールがスパム
メールだと判断される可能性があります。
会社で使用しているメーリングリストの場合、退職者がメーリングリストか
ら抜けていないと、社内の情報が筒抜けになってしまう可能性もあります。逆
に、中途採用の人はメーリングリストの存在に気づかず、議論に参加できてい
ないこともあります。このため、誰がメーリングリストに参加しているのかを
定期的に確認します。
このような状況への対策としては、投稿できる利用者を制限する方法も考え
られます。
また、スパムメールではなくても、メールが頻繁に送信されると、利用者は
そのメールを読みきれず、登録をやめてしまうかもしれません。このため、
メールのテーマによってメーリングリストを分割するなど、必要な利用者だけ ...