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他、利用者が気づかないような透明の画像を埋め込む方法も使われており、
Web ビーコンとも呼ばれています。
■ 画像による開封確認の問題点
メールの中に画像を表示することで開封状況を確認する方法は企業から送信
されるメールでよく使われていますが、利用者によってはプライバシーを気に
して画像の表示を無効にしている場合もあります。
単純に開封状況を確認されるだけにとどまらず、受信者のメールソフトが
Web サーバーに画像の取得を要求したときに、Web サーバー側で受信者の
IP アドレスやブラウザ(メールソフト)の情報などを取得できるためです。
これらの情報だけで個人のプライバシーに関する情報を細かく取得できるわ
けではありませんが、そのあとにその企業の Web サイトを閲覧したときの情
報を組み合わせると、利用者の興味や関心を知られる可能性があるためです。
また、画像の表示によって、メールが表示されるまでの速度が低下すること
や、通信量を気にする人もいます。メールに多くの画像が含まれていると、そ
の読み込みに時間がかかります。低速なネットワーク回線を使っていると、
メールを読むまでに受信者がメールの表示を待つことにストレスを感じたり、
携帯電話回線の通信量が増えると速度を制限されたりすることもあるためです。
このため、利用者がメールソフトの設定で画像の表示を無効にしていると、
開封状況は確認できません。メールを開いて閲覧しているものの、送信者とし ...