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■ オプトアウトの実現方法
オプトインは顧客がメールを受け取ることを積極的に選択するのに対し、オ
プトアウトはその逆の行動です。つまり、メールは不要だと判断した顧客が
メールの送信を停止することを要求できるようにします。
特定電子メール法では、広告を配信するときにはオプトインでメールアドレ
スを収集するとともに、オプトアウトにてメールの送信を停止するための導線
を設置することを求めています。また、送信者の情報を表示する義務もあります。
つまり、メールマガジンなどを使って広告を配信するときには、メールの本
文中に送信者の名前や連絡先を記載するとともに、配信を停止するためのリン
クなどを記載します【図 7-5】。
受信者はメールが不要であれば迷惑メールとして振り分けることもできます
が、多くの受信者が迷惑メールと判定すると、送信者の評価に悪影響を与える
可能性があります。
このため、容易に配信を停止できるようなリンクを用意する、もしくはメー
ルに返信してもらって削除する、会員ページにログインして配信を停止する、
といった機能を用意することが求められます。
図 7-5
配信停止リンクの例
配信停止のリンク
送信者の名前や連絡先
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