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メールの宛先、差出人、件名、本文を指定する
人によっては、「To に指定されたメールは返信するが Cc に指定されていれ
ば返信しない」というだけでなく、「Cc に指定されたメールは見ない」とい
う人もいるため、相手によって使い分けることが必要なこともあります。
たとえば、表 1-5 のような用途に応じた使い分けが考えられます。
■ 差出人を示す「From」
メールの送信者を差出人といい、そのアドレスを「From」という項目で指
定します。多くのメールソフトでは、送信元のアドレスを初期設定の段階で指
定すると、メールを作成するときに差出人として設定されます。
差出人のメールアドレスだけでなく、差出人の名前とメールアドレスを組み
合わせたものが書かれていることもあります。この場合はメールアドレスを
「<」と「>」で囲み、その前に名前(表示名)を記述します。
■ タイトルの役割を持つ「Subject:」
メールの件名は、タイトルの役割を持つ要素なので、送信者と受信者の間で
表 1-5
宛先指定の種類
指定 用途
To
主要な受信者を指定してメールをやり取りする
Cc
受信者の上司などを指定して情報を共有する
Bcc
顧客などを指定して情報を提供する
差出人のメールアドレスを設定する
From: taro@example.com
差出人の名前を併記する
From: 山田太郎 <taro@example.com>
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