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テーブルを作成・削除する
3-5
2-2ではデータを格納しておくための表のことをテーブルということ
を解説しました。このテーブルをSQL を使って作成していきます。
MySQLでは「」文を使ってテーブルを作成しますが、
このとき、作成したいテーブルやカラム(列)の名前、データ型を指定し
ます(データ型については4-1 参照)。図3-11 では、「id」と「name」カ
ラムを持つ「menus」という名前のテーブルを作成しています。
3-3で作成した 1つのデータベースの中には、複数のテーブルを作成す
ることができます。そして1 つのテーブルには、最初に作成したカラムの
項目しか格納することができません。他の種類のデータを保存する場合は
のが一般的です。例
えば図書館データベースの中には、所蔵している本の情報を保存するテー
ブルと、本の貸し借りの履歴を保存するテーブルを作成するといった具合
です(図3-12)。
テーブルが必要なくなったときや、間違えて作成してしまった場合は、
テーブルを削除することができ、MySQLでは「」文を使っ
て削除したいテーブル名を指定します。図3-13 の例では、「menus」とい
う名前のテーブルを削除しています。
また、作成されているテーブルを確認することもでき、MySQLでは
「SHOWTABLES」といったコマンドを使用します ...