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基準になるデータと、それに
一致するデータを取得する
3-22
方法を外部結合と呼びます。図
3-48は、商品を購入したユーザー一覧が保存されている「users」テーブル
と商品情報が保存されている「items」テーブルを外部結合する例です。2
つのテーブルには「商品 ID」という共通のカラムが設けられており、商品
IDが「2」と「3」のレコードは両方のテーブルに存在しているので、外部
結合を行うと、それぞれのレコードが組み合わされて出力されます。
このとき結合元となる「users」テーブルにある「商品 ID」が「5」(ユ
ーザー名:山本)のレコードも結果に表示されます。ただし対応するレコ
ードが「items」テーブルにないので、商品名と価格の値はありません。
また、結合先の「items」テーブルにある「商品ID」が「1」(商品名:パ
ン)や「4」(商品名:卵)のレコードは、「users」テーブルの「商品 ID」
カラムの値に存在しないので、結果には表示されません。
外部結合を行うときは、「LEFTJOIN」 を使います。図3-49 は、
「users」テーブルと「items」テーブルを外部結合するコマンドの例です。
「LEFTJOIN」の後ろに結合先のテーブル名、「ON」の後ろに結合のキーと
なるカラム名を「結合元のカラム名 ...