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カラムに割り当てる設定を決める
5-14
データを保存するのに必要なカラムを決めたら、今度はそれぞれのカラ
ムに割り当てるデータ型や制約、属性を決める必要があります。
まずデータ型については、カラムごとに保存する値のフォーマットに応
じて、、、などを割り当てる必要があります。
また、制約や属性については、初期値を入れるか、データが空の状態を
許可しないようにするか、他のレコードと同じ値を入れられないようにす
るか、自動で連番を格納するか、主キーや外部キーにするか、などの観点
からカラムに割り当てる設定を決めていきます(データ型や制約の種類に
ついては第4 章参照)。
図5-25 は、カラムの設定を割り当てた例です。
それぞれのテーブルにある講義ID、教員ID、学生IDは主キーとし、自
動的に連番を割り当てることによって、レコードを一意に絞り込めるよう
にするためのカラムとしてあります。
そして講義名や教員名、学生名などのカラムについては、空欄で保存さ
れないようにするため、空の状態を許可しない設定を追加してあります。
他のテーブルの値に紐付くカラムについては外部キーにしておくこと
で、参照元のテーブルに存在しない値を保存できないようにしてありま
す。
ちなみに教員連絡先は数字の羅列が保存されることを考慮して、数値型
としてあります。ハイフン(-)も入れて保存させたいなど、場合によっ
ては文字列型にすることもあるでしょう。
カラムのデータ型、