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2
別の種類の項目を分割する
5-12
テーブルの中には、値がわかると特定の行に絞り込めるカラムがありま
す。その
。その結果を2 といいます。
図5-21 のように商品の在庫を管理するテーブルの項目に店舗名、商品
名、商品価格、在庫数がある場合、この項目のうち店舗名と商品名さえわ
かれば、1つのレコードに絞り込むことができます。そして、これらの項
目に対応している項目を分離させますが、今回は商品名に対して価格が対
応していますので、第2 正規形のステップで別テーブルに分離させます。
従属関係を取り除くことで、別の種類のデータを分けて管理することが
できます。例えば新商品が入荷したときに、商品名と価格をあらかじめ登
録することが可能です。もし注文テーブルにまとめて商品情報を登録して
いたら、新商品が入荷しても注文がないと商品情報の登録ができません
し、
。第2 正規形にすることによってこれら
の問題点がなくなり、データを管理しやすい形に直すことができます。
図5-22 で考えると、レコードを1 つに特定できるカラムは講義名と学
生IDです。このうち講義名は教員名と教員連絡先に、学生IDは学生名と
対応しています。これらの従属関係になっている項目を抜き出して別のテ
ーブルに分離します。すると講義ごとの受講学生一覧テーブルと講義テー ...