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データの数を取得する
3-15
ユーザー情報が保存されているテーブルから登録されているユーザーが
何人いるか、図書館の本のテーブルから所蔵されている本の総数、スケジ
ュール情報が登録されているテーブルからタスク数を確認する場合、
こ
とができます。
テーブルに保存されているレコード数を取得するには、COUNT 関数
を使います。図3-34 は「users」テーブルからレコードの数を取得する例
です。「SELECT」の後ろに「COUNT(*)」を入れると、該当するレコード
数が取得でき、今回の例では「4」という結果が返ってきます。
レコード数をカウントするときに、3-8 で紹介した「WHERE」と組み
合わせることもできます。
図3-35 の例では、「users」テーブルの「age」カラムの値が「30」以上
の条件に当てはまるレコード数を取得しています。この他にも男性の人数
や女性の人数をカウントしたり、本の情報を保存しているテーブルから発
売日を検索条件に使って、今日新しく発売された本の数を取得したりと、
さまざまな使い方ができます。
値がないフィールドはNULLで表現されます(4-8参照)が、NULL の
データを除外してカウントすることもできます。
「SELECT」の後ろを「COUNT(age)」と指定すると、「age」カラムの値
がNULL のデータを除外してカウントすることができます。
レコード数のカウン ...