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値が一致するデータを取得する
3-21
方法を内部結合と呼びます。図3-46 は、商品を購入したユーザ
ー一覧が保存されている「users」テーブルと商品情報が保存されている
「items」テーブルを内部結合する例です。2 つのテーブルには「商品 ID」
という共通のカラムが設けられています。商品IDが「2」と「3」のレコ
ードは両方のテーブルに存在しているので、内部結合を行うと、それぞれ
のレコードが組み合わされて出力できます。
このとき「users」テーブルにある「商品ID」が「5」(ユーザー名:山
本)のレコードは、「items」テーブルの「商品 ID」カラムの値に存在しな
いので結果には表示されません。同様に「items」テーブルにある「商品
ID」が「1」(商品名:パン)や「4」(商品名:卵)のレコードも「users」
テーブルの「商品 ID」カラムの値に存在しないので、結果には表示され
ません。
内部結合を行うときは、「INNERJOIN」を使います。図3-47 は、
「users」テーブルと「items」テーブルを内部結合するコマンドの例です。
「INNERJOIN」の後ろに結合先のテーブル名、「ON」の後ろに結合のキー
となるカラム名を「結合元のカラム名=結合先のカラム名」という形で
指定します。このとき、カラム名は「テーブル名 .カラム名」のように指
定します。 ...