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データが空の状態を防ぐ
4-9
NOTNULL 制約を使うと、カラムに「NULL」を格納できないようにす
ることができます。NOTNULL 制約が設定されたカラムに対して「NULL」
を格納しようとしても、エラーとなって登録できません( 図4-17)。
「NULL」は値がないということを表しているので(4-8 参照)、
します。
例えば商品コードやユーザーIDなど、入力が必須な項目のカラムに設
定しておくといった用途に使うことができます。
また、データベース管理システムによってはNOTNULL 制約がついてい
るカラムに何も値を指定しなかった場合、初期値として「NULL」以外の
値が格納される仕様になっているものもあります。例えばMySQLでは、
数値型のカラムのときはデフォルト値として自動的に「0」が格納されま
す。
MySQLの場合は、図4-18 のようにテーブル作成時に「NOT NULL」をカ
ラム名の後ろにつけることで、NULL を格納できないように設定することが
できます。今回の例では「name」カラムと「age」カラムを設けた「users」
テーブルを作成、「age」カラムに「NOTNULL」制約を設定しています。
このテーブルに「name」カラムを「山田」、「age」カラムを「NULL」に
セットしてレコードを追加(3-6 参照)してみます。すると、「age」カラム
には NOTNULL 制約が ...