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日付や時間を扱うデータ型
4-4
日付や時間を扱うデータ型を設定したカラムには、その名の通り日付や
時間の値を登録することができます。そのため、商品の購入日やユーザー
のログイン日時、誕生日、スケジュール日時、レコードの登録日・更新日
などといった場面で用いられることが考えられるでしょう。
また、保存した値は3-9 で紹介したような「>」や「>=」、「<」、「<=」
などの演算子を使うことで、レコードの取得時に「◯月◯日以前」や「◯
月◯日以降」といった検索条件の指定に使えたり、値の取得時にフォーマ
ットを指定して月の数字だけを抽出したり、3-13で紹介した「ORDER
BY」を使って日付順にレコードを並べ替えたりすることも可能です。
データベース管理システムによってデータ型の種類に差はありますが、
日付や時間を扱うデータ型には、
などがあります。
MySQLでは「DATE」や「DATETIME」などが用意されています。
これらはそれぞれ格納できるフォーマットに違いがあるので、保存したい
値に合わせて適切なデータ型を選択するようにします(図4-7)。
日付・時間型のカラムに値を格納する場合は、さまざまなフォーマット
で登録することができます。
例えばMySQL だと 2020 年 1 月 1 日を保存したいときは「'2020-01-01'」
のような形で登録することができますが ...