
164
■
13
章
シミュレーション
バケットは対数目盛りで一様に置かれる。
factor=10
を使うと、妥当なバケット番号
が得られる。例えば、
1 cm
がバケット
0
に、
10 cm
がバケット
23
に対応する
*
1
。
シミュレーションを走らせた後で、ジョイント分布を色付けしてグラフ化できる。そ
れは、各セルがサイズ−年齢対で、観察された腫瘍の個数を表す。図13-3は
1,000
シ
ミュレーション後のジョイント分布を示す。
cm
腫瘍年齢
図 13-3 年齢と腫瘍サイズのジョイント分布
13.6
条件付き分布
ジョイント分布の垂直切片を取ると、年齢に対するサイズの分布が得られる。水平
切片を取ると、サイズを条件とした年齢の分布が得られる。
ジョイント分布を読み込んで、与えられたサイズの条件付き分布を構築するコードは
次のようになる。
*
1
訳注:
1 cm
より小さいものには、負のバケット番号が割り当てられる。