
書かれたものを読む
既存ファイルからデータを読み込む
todos.txt
ファイルにデータを
3
行追加しました。次に、保存されたデータをファイル
から読み出して画面に表示するオープン、処理、クローズを行うコードを見てみましょう。
今回は、追加モードでファイルを開くのではなく、読み込みモードだけで開きます。読み
込みは
open
のデフォルトモードなので、モード引数を指定する必要はありません。ここで
はファイル名だけが必要です。このコードではファイルの別名として
todos
を使いません。
その代わりに、ファイルを
tasks
という名前で参照します(前と同じで、ここでも好きな変
数名を使えます)。
「
読み込み
」は
「
open
」関数の
デフォルトモード
。
>>> tasks = open('todos.txt')
ここで
tasks
を
for
ループと一緒に使ってファイルから
1
行ずつ読み込みましょう。こ
れを行うと、
for
ループの反復変数(
chore
)にはファイルから読み込んだ現在のデータ行
が代入されます。ファイルストリームを
Python
の
for
ループと一緒に使うと、インタプリタ
はループを反復するたびにファイルから
1
行のデータを読み込みます。また、読み込むデー
タがないとループを終了します。
>>> for chore in tasks:
... print(chore)
...
ごみを出す。
猫に餌をやる。
納税申告の準備をする。
>>> tasks.close()
246
6
章
ファイルを
オープンします。
オープンする
ファイル名
すべてがうまくいくと ...